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MOJOプロジェクト第2弾 ミュージカル『どろんぱ』上演決定!!
この度、MOJOプロジェクト第2弾 ミュージカル『どろんぱ』の上演が決定いたしました。
MOJOプロジェクトは「日本発のオリジナルミュージカルを世界へ」をテーマに、ワタナベエンターテインメントと劇作家・末満健一がタッグを組んで立ち上げたプロジェクトです。
その第1弾作品『イザボー』(2024年上演)はフランス王妃イザボー・ド・バヴィエールの波乱に満ちた生涯を壮大なスケールで描き、その重厚なドラマと緻密な音楽性で観客の心をつかみ、多くの反響を呼びました。
待望の第2弾となる『どろんぱ』は普遍的な親子の愛と死の物語を日本独自の文化とされる“妖怪”の世界の中で描きます。
日本ならではの美しさと、どこか懐かしくも不思議な世界、個性豊かな妖怪たちとともに紡がれる物語が、今、幕を開けます。
作詞は、独自の言葉選びと世界観でリリースした楽曲は2800曲を超え、近年では海外ミュージカルの訳詞、劇団☆新感線などの作詞、『SONG WRITERS』をはじめオリジナル戯曲では作・作詞・楽曲プロデュースを手がけるなど、舞台での活躍も目覚ましい作詞界のレジェンド森雪之丞氏。
そして作曲・編曲・音楽監督には、舞台『千と千尋』の記憶が新しい、繊細かつ壮大なオーケストレーションに定評のある深澤恵梨香氏を迎え、美しいメロディと多様なアレンジ力を駆使して『どろんぱ』の音楽を創りあげます。
最強のクリエイター陣によりオリジナル楽曲と圧巻のパフォーマンスで描く、子どもから大人まで楽しめる新たな舞台体験をお届けします。
歴史と幻想、そして音楽が織りなす唯一無二の物語にご期待ください。
さらに公演の世界をひと足先に覗けるイメージ楽曲「明け六つは遠し」デモ音源が公開!
作・演出の末満健一が描いた詞に、深澤恵梨香の音楽が命を吹き込み、物語の“始まりの音”が今、鳴り響きます。